うちの子のお気に入りおすすめ絵本10「はらぺこあおむし」

last updated : 2021-01-11

「はらぺこあおむし」

うちの子ども(4歳女子)が、今まで読んできた絵本の中から、
お気に入りのおすすめ絵本を紹介します。

実際に、うちの子どもが気に入った絵本なので、
お子さんへの読み聞かせの参考にしてください。

読み聞かせは、親にとっても、楽しい時間ですが、
時にはめんどうに感じる時もあるものです。
なので、絵本の情報のところに、文字の多さも載せました。

今日は「はらぺこあおむし」です。

はらぺこあおむし

 

お話のあらすじ

にちようびの あさ うまれた ちっぽけな あおむしは、
おなかが ぺっこぺこ。
げつようびには りんごを ひとつ、
かようびには なしを ふたつ……。
たくさん たくさん たべて、
ふとっちょになった あおむし。
さなぎになって、 さいごは
うつくしい ちょうちょに へんしんします。

出版社紹介より

はらぺこあおむし

 

好きなところ

小さい時は、
ページに開いた穴。
のぞいてみたり、指を入れてみたり

少し大きくなってからは
食べたものを指差して
なまえを言って
ひとりで遊んでました。

 

おすすめ

定番すぎて、言うこともないですが
あおむしがかわいいです。

色が鮮やかで、食べものがたくさん出てきて
食べるまねをしたり
数を数えたり

赤ちゃんから、大きくなるまで
遊べます。

あおむしが食べすぎて、
ふとっちょになっちゃうところは
おふざけポイントです。

 

本の情報

・著者:エリック・カール (訳)もりひさし
・出版社:偕成社(1976)
・本のサイズ:21×30cm
・ページ数:25
・文字の多さ:少ない(見開きで50文字以下)

とにかく、エリック・カールの絵本はたくさんあります。
うちでは、ほかに
「とうさんはタツノオトシゴ」や
「カンガルーのこどもにもかあさんいるの?」
を買いましたが
やっぱり、子どもの反応は、「はらぺこあおむし」が一番です。

「はらぺこあおむし」にも、
いろいろな大きさの絵本があります。
持ち歩きできる、ボード版もありますが
うちは、おうちで読むので通常版です。

グッズもたくさん。
スペシャルサイトには、
「おしえてカールさん」というQ&Aコーナーもあります。

 

そのほかのお気に入り

touch think learn:colors
「きんぎょがにげた」
「ぜんまいじかけのトリュフ」
「たまらんちゃん」
「こねて のばして」

 

お気に入り絵本のまとめ

 

さいごに

絵本に何を求めるかは、人それぞれでしょうし、
好きな絵本も人それぞれです。

私は、親の思いの押し付けではなく、
子どもが好きな絵本を与えてあげるのが
一番だと思っています。

親が選ぶと、
文字の少ない絵本を選んじゃいますし。

できるだけ多くの絵本に出会える機会を
つくれたらいいな、と思っています。

この絵本の紹介も、
そんな機会になれたらうれしいです。

うちの子どもは、赤ちゃんの頃から
絵本を読み聞かせていましたが、
2、3歳ぐらいの間、絵本に興味が
なかった時期もありました。
その時は、YouTubeばかりみていました。
もう絵本は嫌いになったのかなと、
本人が見たいと言うのを待っていました。

幼稚園に通い始めてから、
また、絵本を見たい時間が増えてきました。
今は、毎晩寝る前に絵本を読むのが
習慣になっています。

 

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