うちの子へおすすめの絵本6「くじらのバース」(お父さんのお気に入り)

last updated : 2021-09-12

「くじらのバース」

うちの子ども(4歳女子)に読んであげたい、
というより、自分が好きな絵本を紹介します。
私のお気に入り絵本のおすすめです。

自分が好きな絵本だと、
なおさら読むのが楽しいですよね。

たまには、そんな読み聞かせでも
いいですよね。

というわけで、
今日は「くじらのバース」です。

くじらのバース


絵本のあらすじ

南の島に住むナリンと
ザトウクジラのバースのお話。

ナリンは、朝ごはんを食べて、
野球の練習に出かけます。

おじいさんに買ってもらったグローブで、
毎日ボールを追いかけます。

ナリンとバースは同い年。
ナリンが生まれた年、
バースもこの海で生まれました。

夏の間、北の海に居たバース。
冬になると、またこの南の海に戻ってきます。

くじらのバース

おすすめ

完全に大人が好む絵本です。
というか、私が好きな絵本です。

絵が良いです。

南の島の雰囲気が良いです。

空と海が良いです。

赤ちゃんの時に読んであげました。
バースが潮を吹くところと
ナリンがボールを
ナイスキャッチするところが
お気に入りでした。

読んであげるなら、
4歳以上が良いかもしれません。

本の情報

著者:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド(2008)
本のサイズ:27×22cm
ページ数:40
文字の多さ:少ない(見開きで50文字以下)

南の島に住む少年ナリンと島で生まれ、毎年冬になると戻ってくるザトウクジラのバースは同い年。地球というこの星の上で、今ともに生きていることの奇跡を伝えます。

出版社より



そのほかのおすすめ

「わたしのワンピース」
「不思議の国のアリス(とびだし しかけえほん)」
「てぶくろ」
「おふろだいすき」
「ぐるんぱのようちえん」

さいごに

完全にお父さんの趣味です。

押し付けです。

今は、子どもが読みたいと
言わないと読みませんけれど

本棚にあると
うれしいですよ。

いつか子どもが手にとって

絵が良いな

なんて感じてくれたら
と思うと

またうれしくなります。

そんな絵本があってもいいですよね。

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