うちの子にすすめたい絵本8「ねずみくんのチョッキ」

last updated : 2021-09-12

『ねずみくんのチョッキ』

うちの子ども(4歳女子)に読んであげたい、
というより、自分が好きな絵本を紹介しています。
私のお気に入り絵本のおすすめです。

自分が好きな絵本だと、
なおさら読むのが楽しいですよね。

たまには、そんな読み聞かせでも
いいと思うのです。

というわけで、
今日は 「ねずみくんのチョッキ」です。

ねずみくんのチョッキ

お話のあらすじ

おかあさんがあんでくれた
赤いチョッキ。

「ぴったり にあうでしょ」
うれしそうにきているねずみくん。

そこへ動物たちがやってきて、
「ちょっときせてよ」と
つぎつぎに赤いチョッキを
着ていきます。

あひるくん、さるくん
あしかくん、ライオンくん…

チョッキはどんどんのびて…

赤いチョッキはどうなるの?

ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ

おすすめ

子どもが好きな
単純な言葉の繰り返し
お話は進んでいきます。

シンプルなモノクロの絵
動物たちの表情を
活かしてくれます
(チョッキは赤ですが…)

次はどうなるの?
ドキドキします。

小さいお子さんから
読んであげられる
お話です。

絵本の情報

・著者:なかえよしを(絵)上野紀子
・出版社:ポプラ社(1974)
・本のサイズ:24.4×21.5cm
・ページ数:32
・文字の多さ:少ない(見開きで20文字以下)

※「ねずみくん」シリーズが40冊以上あります。
・ポプラ社サイトリンク→「ねずみくん」で検索




そのほかのおすすめ

「よるのおと」
「くじらのバース」
「わたしのワンピース」
「不思議の国のアリス(とびだし しかけえほん)」
「てぶくろ」

おわりに

定番絵本って
なんで良いのでしょう?

お父さんは
どうしても
子どもにすすめてしまいます

強要はしません
気に入ってくれたら
それは、うれしいですけどね

お父さんの好きな絵本は
買ってしまいますけどね



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