「おやじ」と呼ばれる年になってからのほうがたくさんアニメをみています

last updated : 2021-01-01

アニメの視聴をすることに

dアニメストアの継続期間が68ヵ月と表示されています。(2020年12月現在)
もう5年半以上になるのだなぁ、マイページには、観た作品数が 966 作品、8,020 話 と表示されています。

単純計算でも、966 作品/68ヵ月 = 約14 作品/月、8,020 話/68ヵ月 = 約118 話/月、ということになるわけです。

1日あたり、3~4話ということになっています。まぁ、それなりに観てる方なのでしょうか?

2020年はコロナ禍で、アニメの製作にも大きく影響が出た年になってしまいました。それでも、2020秋アニメは、dアニメストアでも30作品以上が配信になっています。今季の秋アニメは、見る本数が増えそうな感じでワクワクしています。

大人になって、年をとってからの方アニメをみるようになりました。

ずっとほとんどの時間を仕事に費やしてきた人生でした。そういう時代だったのもありますが、基本的に仕事が好きだし、大変だったけれど毎日充実していました。そんな中でずっとTVをみる時間もなく過ごしてきました。なのに、今では家に帰ってからの楽しみがアニメを観ることになっています。そのきっかけは、たまたまあだち充の 「クロスゲーム」 というアニメの動画サイトで1話無料の動画をみたことでした。もともと、あだち充の漫画が好きでしたので、ネット検索の中で本当にたまたま動画にたどり着いたのだと思います。

自分では、一度観始めると止まらなくなるのはわかっていたのですが、きっと何か心が求めていたのかもしれません。そして、動画サイトを探しまわって結局全話をみました。それで、何かスイッチが入ったのかも知れません。今は世の中が仕事だけに時間を費やすことを許さない、と言ってもいいのですけれど。自分自身でも「仕事をやりきった」感じがあるのかも知れません。今の仕事であればある程度結果がわかってしまうから。ということで、仕事以外に時間を費やすことに「アニメ」を選んだことになりました。

次にみたのは、「マクロス F(フロンティア)」。昔、アニメの「超時空要塞マクロス」をみた記憶はあって、バルキリーの変形は好きでした。ロボットというか機械が好きなのだと思います。それで観た「マクロス F」では、「ランカ・リー」と「シェリル・ノーム」に完全にはまりました。まさか、アニメの中のアイドルにはまるとは!最初は「星間飛行」にはまって、マクロスFのサントラCDを集めて、よく聴いていました。シェリルの「ダイアモンドクレバス」や「ノーザンクロス」は最高でした。これを書いているだけで、曲を聴いた時の熱い感覚が蘇ってきます。

それからは、今やアニメ三昧の日々です。

スマートフォンになって、動画がみやすくなったことや、ドコモのdアニメストア などの動画配信サービスが充実してきたことも要因なんだろうな、と思います。今は、Netflix も FOD も アマプラ も駆使してアニメをみる日々。

アニメを観始めた時期は、まじめな性格?が災いして、そのシーズンに配信されるアニメをがんばって全話みていたこともあります。せっかくのアニメなので全話みないのは申し訳ない。と、いった感じでした。

なんでそうなったのか、睡眠時間を削ってみるぐらいに結構きつかった。今はもうそんなことはしませんけど。第1~2話ぐらいは観るけれど、途中で視聴をやめるアニメもけっこうあります。むしろほとんどはそうかもしれません。

今は、空いた時間には、前に観たアニメをもう一度みるとか、好きなアニメに時間を使っています。好きなアニメは何度も何度もみています。「魔法科高校の劣等生」は10回以上はみていると思います。今季一番はまったアニメは「呪術廻戦」ですかね。

ということで、自分の好きなアニメや、アニソンのことを書きたいので、ブログに「アニメ」のジャンルをつくることにしました。

レビューみたいなものを書いても、上から目線とか、批判的レビューとか、伏線回収とか言ったりは絶対にしないつもりです。できるだけ原作にはあたるつもりはありません。多くの作品好きな方々が、原作とアニメを比較して批判をしているように、純粋にアニメ作品を楽しめなくなると思うからです。好きなものに触れている時間は尊いものです。批判的なことに時間を費やしている暇はないですから。自分の好きなものに囲まれて、触れて、時間を使って、「好き」と感じることがどれだけ幸せなことかを感じられたら良いな、と思います。








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